信州新奈川温泉 旅館 鳥屋沢(toyasa)

TEL.0263-79-2268

奈川の季節FOUR SEASONS

奈川の岩魚、山女魚が元気です。 お盆前の夏休みに家族でお越し頂いたお客様の釣果報告です。 S様は初めての奈川。初日はポイントの探りながら食べ頃サイズを上げ2日目は銀ちゃん(銀毛サクラマスを地元でこう呼んでいます)を釣られました。この魚タイミングと水量の状態が良くないと中々釣れません。そんな中S様は初めての奈川で良型の銀ちゃんを上げられたのは流石です。 15㎝...
信州新奈川温泉、鳥屋沢の位置は標高約1000m。そこから更に高台にある奈川古宿地区にある富田ブルーベリー園に行ってきました。 今年は天候が良くブルーベリーが豊作です。 わーい、わーい! ひとっきらに(ちょっとした間に)こんなに、たくさん。採りながら食べることもでき標高1000m超えのブルーベリーの味は最高です。 管理人の富田さんにお茶を頂きました。 日差しは...
今日はモヤシワサビの仕込み編です。 といっても難しいことはなく簡単に作れます。 ①採ってきたモヤシワサビの泥やゴミなどをキレイに洗い流します。 ②ざるに適量モヤシワサビを乗せ下にボールなどを置き熱湯(80℃位)をサッと全体に掛けます。(ボールに残った汁は捨てないようにします) ※通常はこの過程の前にワサビを刻み刺激成分を促し塩もみをしますがこのモヤシワサビは...
てっぺんに突き抜ける極めつけの辛さ!それはスノーブリッジつまり雪の下で採る山葵の葉、モヤシワサビです。日光が直接当たらずモヤシみたいに白くなるので私たちはそう呼んでいます。山葵特有のアクがないのに究極の辛さを持っているこのモヤシワサビは採れる期間が限られタイミングを外すと雪が溶け普通の山葵になってしまいます(もちろんここで言う普通の山葵も里で育ったものとは全...
12月31日大晦日 今日は少しゆるんだかなと思いましたが外は結構な雪でした。さて昨日に引き続き年越し蕎麦の打ち込みです。うっ、寒。まずは薪ストーブに火を入れて。。。 冬至は過ぎましたがまだまだ日が出るのが遅いですね。 手が冷たいですが一枚打つと体はポッカポカ。 5枚打ったところで外を見ると雪が大分積もってきました。あっ雪かきをしなければ。いつものように当館一...
信州松本浅間温泉の富士乃湯さんの懐石料理と信州松本新奈川温泉の鳥屋沢のとうじ蕎麦コラボが実現しました。とうじ蕎麦のコラボは今年1月に新年会をさせて頂いた加藤考次さんのお店酒房食海さん以来です。その時の様子は→こちらをご覧ください。 奈川のとうじ蕎麦を食べたい方は大勢いらっしゃいますが中々奈川に来られない方々のため友人である吉田一樹さん(川崎会計事務所所長代理...
信州奈川、新奈川温泉鳥屋沢の野沢菜漬け。そろそろ菜っ葉を漬けようか?いつ漬けるの?今でしょ!と言うことで今年は少し遅れ気味のスタートです。 野沢菜漬けは塩、味噌、醤油、辛子漬けなどありますが鳥屋沢では塩と醤油で漬け込みます。塩漬けは母の担当。醤油漬けは妻の担当です。今回は妻が漬ける醤油漬けの紹介です。 根元についた土やカラマツの葉をキレイに洗い流します。この...
奈川特産、保平蕪収穫体験と調理体験が松本市商工会議所主催で行われました。 調理実習講師は松本市の酒・食、橋倉オーナー橋倉直樹さんです。 保平蕪の色を落とさず美味しく調理する方法を伝授して頂き保平蕪が更に美味しくなりました。 実演する橋倉シェフ 蒸すことにより色が鮮やかになります 生で焼いたのと蒸してから焼いた違い。どちらも奈川特産保平蕪ならではの甘みがありと...
牛乳も進化しているんですね。いや、正確に技術の進歩といいましょうか。そんな牛乳のひとつ「贅沢プレミアムミルク」紹介したいと思います。 牛乳を飲むとおなかがゴロゴロする人がいますよね。日本人の約8割が乳糖不耐で授乳期の赤ちゃんが持っている乳糖分解酵素が大人になるに従い減って分解できなくなるためだといわれています。またカルシウムを補うため牛乳を飲みたいけどおなか...
奈川の富田ブルーベリー園が今年も開園しました。実は「どっちの料理ショー」で、蕎麦打ち名人「やすこおばあちゃん」として登場し見事勝利した方の娘さん夫婦が経営しています。そんな蕎麦打ち名人のやすこおばあちゃんの血を引き継いでいる富田家のブルベリーはとても濃厚で甘いのです! 今日は、お客様と甘い休日、じゃなく甘い果実を堪能しました。 摘み終わった頃、やすこおばあち...
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