2013年11月26日 お知らせ
奈川特産、保平蕪収穫体験と調理体験が松本市商工会議所主催で行われました。
調理実習講師は松本市の酒・食、橋倉オーナー橋倉直樹さんです。
保平蕪の色を落とさず美味しく調理する方法を伝授して頂き保平蕪が更に美味しくなりました。
実演する橋倉シェフ
蒸すことにより色が鮮やかになります
生で焼いたのと蒸してから焼いた違い。どちらも奈川特産保平蕪ならではの甘みがありとても美味しいです。
保平蕪をベースとしたドレッシングもとても美味しいですよ。詳細お求めは奈川渋沢温泉 山荘わたりまでお尋ねください。
橋倉さんを囲み参加された皆さまと保平蕪の美味しい料理を頂きました。橋倉さんありがとうございました。
さて、次は奈川黒川渡地区公民館の伝統行事、ふれあいの集いそば打ち交流会です。毎年新蕎麦の季節に開催され地域の交流とそば打ち講習会を兼ねて行っています。
講師は恒例、同地区の絹江さん、うめ子さんです。今回は子どもたちも大勢参加してくれました。
ミノリちゃん、何回目?センスが良いですね。水回しとても上手です。
がんばりましたね。笑顔で打った蕎麦はとても美味しいです。
今日は奈川伝統のとうじ蕎麦で頂きます。とうじかごに入れキノコや山菜を入れた汁につけしゃぶしゃぶのように食べます。寒い日には絶品でお酒も進んでしまいますね。
今回は体験型農園楽農倶楽部の皆さまも大勢参加頂き楽しい交流会になりました。
おっと、蕎麦が足りなくなり私も慌てて追い打ちしました。
そうです、とうじ蕎麦は結構食べてしまうんですよね。
保平蕪、そば打ち、伝統食文化をこうした形でいつまでも続けていきたいです。何年も継続している行事ですが若い奥さんたちや子どもたちがそば打ちを覚えてくれることも嬉しいです。
快晴の中、ふれあいの集いも大盛況でしたこと関係各位に御礼申し上げます。