その昔、この沢を訪れた渡り鳥たちのために、村人は鳥屋（とや）を置き、休息の場を与えました。
そして、いつしか人はこの沢を鳥屋沢（とやさ）と呼ぶようになりました。
旅の疲れを想い、気づかう気持ちから生まれた沢の名「鳥屋沢」。
この信州奈川で、あなたの日々のお疲れを癒してください。

鳥屋沢主人　高宮 澄男